カテゴリー「ニュース」の4件の記事

先月4月30日みずすまし前代表の成沢隆次さんが亡くなられました。

みずすまし設立当時から,活動の中心になって活躍していた前代表の成沢さんが先月4月30日に亡くなくなられました。長く代表を務め,みずすましの波乱期のさまざまな場面で矢面に立って頑張り抜き,今のみずすましに成長させてくれました。

Narisawasanntokodomotati_3 数年前に心臓を悪くされて,よくなった後は特に健康に気を配って,元気に子どもたちと一緒に生き生きと元気に活躍していました。(画像の中央のメガネをかけた方が成沢さんです。)

4月半ばに脳梗塞で入院されていたんですが,それほど悪くないとのことで,安心していた矢先,急に容態が悪くなってしまいました。残念でなりません。

いつも元気に活躍されていたんで,私たちも成沢さんのお年を意識したことが無かったんですが,83歳でした。

改めて,そのお年をお聞きすると,83歳というご高齢にもかかわらず,地域のため,子どもたちのためと元気に活躍しておられたんだなあと,亡くなってはじめて実感しました。果たして,自分もその年になったら成沢さんのように,地域のため,子どもたちのために活動できるんだろうかと考えると,熱意も体力もとても自信がありません。

よく仲間と「成沢さんのように年をとりたいね」と言っていましたが,亡くなってはじめて成沢さんの偉大さに気付かされます。

月例会で,ご自身のさまざまな経験談や地域づくりへの思いを,熱く語っておられた姿が目に浮かびます。成沢さんのご冥福を祈るとともに,今後も成沢さんを人生の目標として,活動していきたいとあらためて感じています。

成沢さん,みずすましを見守っててください!。

追伸 成沢さんのご家族から,みずすましにご寄付をいただきました。ありがたく活動に使わせていただきます。

管理人からのお知らせでした。

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石巻市の観光課さんから「未来塾の活動写真を観光のパンフレットに使わせて」って依頼がありました。未来塾が観光?!?!?!

更新をサボっているホームページをしっかり見ていただいてるんですね。(爆苦笑。)

Taue211 田植え体験の写真や里山での遊び(簡易ツリーハウスの様子(ツリーハウスで美味しそうにとうもろこしを食べている笑。))を載せたいとのことでした。

さすが,石巻市の観光担当は先見の目がある。

管理人曰く。(受け売りです。)

観光とは,中国の古典『易経』にあるといわれることばで、「国の光を観る」ことがもとの意味だとされています。光とは,その地域の光り輝く宝である。宝とは、風向明媚な景色とかすばらしい建物だけでなく,脈々と多くに人々が知恵を出し合って育んできた地域の文化も,その地域の光輝く宝である。農業や漁業などの生業から生まれたさまざまな技を初めとする生産文化や地域の食材を使った地域ならではの料理や加工の技など,何気ない地域の生活文化も立派な宝となる。

消費文明にどっぷりつかっている都会に住んでいる人々は,今はむしろ,都会にない,そんな田舎の生産文化や生活文化とのふれあい,それを支える人との交流や田舎の暮らしを求めてやってくる時代です。また,産業観光,そして安全・新鮮・地産地消・食育など「食」への関心も高いです。

実はみずすましの活動の「未来塾」が,あのJTBの観光情報誌「るるぶ」宮城県版にちゃんと載っているんですよ。なぜって?。きっと編集者が観光ニーズに対応できるって判断してるからでしょう。農業体験中心で載ってるんですが,田植えなどの農業体験が観光資源となるんです。

もちろんみずすましの体験活動は「口から学ぼう」がもうひとつのテーマとなっていて,自分たちの育てた(生産文化の体験)食材を実際に加工したり料理したり(生活文化の体験)して食べるというのが特徴です。そして地域の人々が先生です。ただ農業を体験するだけでなく,実際に味わい,地域の人たちと交流する。これが「口から学ぼう」です。

東京の高校などから,毎年のように就学旅行で農業体験をしたいから受け入れてほしいなどと要望が来ます。人数が100人とか200人とか大規模なのと,平日なので対応できる会員が限られること,またとんでもない時期に田植えをしたいなどの要望のため,お断りしているんです。対応できる団体に紹介したいのですが,それもほとんどない・・・。せっかくのチャンスなのに残念!。

また,未来塾をはじめた頃は未来塾にわざわざ仙台から参加している方もいたんですよ。今は方々で農業体験活動をしていますが・・・。

近隣地域を含めた都会の人々の観光に対するニーズの現われでもあると感じます。

地域の生産文化や生活文化のすばらしさを未来塾をとおして発見し,地域への誇りを持つ子供と大人を育てることでそのよさを発信している「みずすまし」の活動に目をつけているということは,石巻の観光も多様な地域の光(宝)を観光資源として生かし,もっと地域の産業や地域の誇りを掘り起こして,それらをつなげながら,多くの人が訪れるようになっていくのではとうれしくなります。

これからの観光資源とこれからのこの地域の観光という産業を考えるきっかけになればと紹介させていただきました。

管理人でした。

Kiti2

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2007年度カナン未来塾塾生を募集しています!

おはようございます。いよいよ2007年度(第8期)カナン未来塾がスタートします。

今年度のテーマは「田舎(いなか)」です。

今、食べものの安全、食育、環境などなどさまざまな面で田舎に関心が寄せられています。

田舎に住んでいても、実は食べ物のほとんどを店で買うなど消費文化の中で生活しています。

安全で美味しいものを生産できる環境や知恵、技を持っているのに・・・。

今回はそんな田舎の良さを思いっきり体験します。

詳しいカリキュラムと応募要領は、ホームページに載せてありますので、皆さんどしどし応募ください。

定員になり次第締め切りますので、お早めに!!。

管理人でした。

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一昨日(3月2日)の夕方,みずすましの会員の一人が事故で急逝しました。

まだ48歳。突然の出来事へのとまどい,命のあっけなさ,人生の半ばでのあまりにも早く逝きすぎたことへのむなしさとやりきれなさでいっぱいです。
彼はみずすましの発足からの仲間でした。今のみずすましがあるのは,彼の人並み外れた行動力のお蔭です。
彼は設計の仕事をしていました。会社のホームページで彼はこんなことを書いてました。
『今から8年ほど前、一所懸命設計した公園が無事完成しみんなで落成式をしましたが、それから1週間程して役所から連絡があり、現地に行って見てビックリ!木製遊具が黒焦げになっているではないですか!ガソリンかシンナーをかけて火をつけてくれた人いたのです。なんと親切な人がいるのだろうと涙とハナがどっと出ましたネ。
それ以来、役所や設計者だけで事業を進めることに疑問を感じ、道路を設計するにしても建築物を設計するにも、それを利用する人たちの意見や要望を聞きながら、みんなで事業を進めるよう心がけてきました。
その後、この様なことも無くなり大切に使われ、注意をしてくれる人もいてくれる様です。
(中略)
8人の小さな会社は、土木、建築設計、測量を主な業務としていますが、お客様の思いをかたちにすることを仕事の原点として捉え、毎日の業務に励んでいます。そしてなにより地域の皆さんに喜んでいただき,私たちの住む地域を元気にしていきたいと考えています。』・・・(マクロプランコンサルタントのホームページより引用させていただきました。)

彼の人柄がにじんでいる文章です。
仕事以外でも地域を少しでもよりよくしようと,みずすましで活き活きと活動していた姿が浮かびます。
彼の冥福を祈るとともに,彼の地域への思いと願いを,みずすましの活動をとおして実現して行く事が残されたものの唯一できることかもしれません・・・。
あまりにも早く逝きすぎたこんなやつが,私たちの会にいたことを知っていただければうれしいです。
管理人

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