カテゴリー「未来塾2010年度」の8件の記事

2011年2月20日 (日)

みずすまし未来塾付け足し講座「味噌づくりをしよう」の参加者を募集しています。

さてさて、未来塾も昨年の12月の第7回塾を最後に閉塾しましたが、今回も付け足し講座として、地元産大豆と麹を使って、味噌づくりを行います。
Misodukuri1_2 昔は、地域の農家はどこの家でも、自家製の味噌を作っていましたが、この頃は農村に住んでいても消費文化にどっぷりつかり、買って食べるのが当たり前になりました。
地域の食の文化の一つである「味噌づくり」をとおして、農村の自給の知恵や先人の知恵を学び、生産の文化や生活文化、さらには地域の素晴らしさを再認識したいと思います。
なんか難しいけど、要はおいしい味噌を自分で作ってみるだけのことです。笑
今回は塾生のうち、参加希望者のみのとしていますが、10組程度の余裕がありますので、希望者に開放することとしました。
そこで、付け足し講座「味噌づくりをしよう」に参加してみたいという方はぜひ一緒に味噌を作ってみましょう。
豆を煮ている間に、近くの山で、ふきのとうも採りたいと思います。

・開催期日 3月6日(日)午前9時30分から午後1時ころまで
・開催場所 石巻市旭山農業体験実習館(詳細はこちら)http://www.city.ishinomaki.lg.jp/kanan/sangyokanko/kyukanan_yado.jsp
・参加費 材料代のみ 1家族 1,500円(乾燥大豆1kg、麹1kg、燃料代、郵便代等 出来上がりで味噌約4kgになります。)
・参加資格 小学生の親子(1家族何人でも可)
・申込方法 参加者のお名前、年齢(学年)、ご住所、お電話番号を記入の上、メールでみずすまし事務局まで応募ください。
・募集人員 10家族程度
・当日もってくるもの
味噌だる(ポリ容器=漬物用のポリだるでOKです。ポリだるの大きさは、販売している味噌を参考にして、作る量が入るものをご準備ください。)Misodukuri4
漬物用ポリ・ビニール袋(味噌だるの中に漬物用ポリ袋をかぶせて味噌を入れ口を輪ゴムで密封します。小さすぎたり、大きすぎると、完全に密閉できないので、味噌だるや作る量と大きさをあわせてください。)
材料を混ぜ合わせるための容器(なべやボールなど何でも結構ですが、4kgの量を混ぜるので、できるだけ大きな容器を準備してください。)
塩 500g(好みにもよりますが、天然塩などを使う人もいます。)
昼食 おにぎり、適宜飲み物

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2010年12月11日 (土)

12月5日(日曜日)みずすまし未来第7回塾「収穫祭をしよう・正月飾りをつくろう・閉塾式」を行いました。

 第7回目は、付けたし講座(みそづくり)を除いては、最後の塾となります。
 今回は、収穫したもち米を使っての餅つき、正月飾りのしめ縄つくりと閉塾式を行いました。
 前日までの、床下浸水が出るほどの雨や強風に見舞われた天気もまるでうそのように穏やかに晴れ渡り、しめ縄づくりは屋外にビニールシートを敷いて行いました。Simenawa2
 講師の男沢勝さんの指導でこの辺で一般的に作っているしめ縄づくりを行いました。
 わらももちろん、今回田んぼで収穫したものです。
 最初にわらの茎を包んでいる、葉っぱの枯れた部分を櫛を大きくしたような道具で取りのぞきます。
 きれいにしたわらをなって、しめ縄をつくりました。
 縄をなった経験が無い人が多く、最初は、拠り方がうまくいかず、苦労したようでした。
 より方がうまくいかないと、解けてしまいます。手のひらで、わらをこすり合わせるようによりながら、わらをなう動作が難しかったようです。
 何度も、講師の男沢さんに手ほどきを受け、徐々に上手になっていたようでした。
 わらを使って、縄をなうという先人の知恵にみんな感心していました。
 農村の生活文化・生産文化のすばらしさを再認識したようでした。
 Simenawa31時間ちょっとで、5、6本のしめ縄を完成させて、みんな満足のようでした。

  次に、先月脱穀したもみを調整、精米したもち米を使って、もちつきです。
 あらかじめ、蒸かしてた、もち米を木のうすと杵でつきました。
 今は、お正月でも、なかなか各家庭では餅つきをしないで、もちを買って食べることが多くなっています。
 木のうすや杵を使ってもちをつく機会がほとんど無いため、代わる代わる子供たちは餅つきを体験していました。
 もち米がさめると、やわらかいもちにつけないので、時間をかけないように持ちをつきました。
 Motituki1もちは、あんこもち、雑炊、納豆もちにして、みんなで食べながら収穫を祝いました。
 収穫した米は、無農薬、有機栽培のためか、粒が小さかったのですが、滑らかでおいしいもちが出来上がりました。
 何度もお変わりをしながら、腹いっぱい食べたようです。

 今回の収穫は、300㎡から60Kgと、通常の半分ほどの収穫でした。
 鳥に食べられたり、そもそも草取りが十分に出来なかったので、収穫はあまりよくありませんでした。
 Motituki2塾生には、1家族1升づつ配分できました。家でおこわや赤飯、もちなどにして、田植えから収穫まで、自分たちでつくった米を再度味わいながら、この体験の感想を家族で話してもらいたいものです。

  平塾式では、阿部塾長のあいさつがありました。
 「なすことによって学ぶ」という話がありました。
 さまざまな経験をすることはまさに学ぶことであり、未来塾も色々な経験で、多くのことを学んだのではないかとの話に、塾生はうなずいていました。

 来年3月の付けたし講座のみそづくりを除いて、今回で2010年の未来塾は最終となり、無事閉講しました。
 来年も、地域、ふるさとのすばらしさを見つめなおす活動を行う予定です。もちろん、「口から学ぼう。」をみずすましの裏のテーマにしているので、またふるさとの食材をテーマに開催する予定です。Tyuusyoku_2

管理人でした。

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2010年11月 8日 (月)

11月7日(日曜日)みずすまし未来第6回塾「脱穀をしよう。」を開催しました。

 第6回目は10月9日に刈り取った稲の脱穀です。
 脱穀作業は、稲が乾燥していないとできないので、前日と当日の天気が心配です。
 ところがところが・・・・。
Dakkoku3  まさに小春日和のいい天気に恵まれ、順調の作業を行うことができました。

 ハーベスターという自走式脱穀機を使っての作業です。
 今は、コンバインで刈り取り、乾燥機で乾燥させるのが主体ですが、昔のように自然乾燥を行うときは、ハーベスターの出番です。
 自然乾燥は、時間が経っても米の味は落ちないように管理人は感じます。米の値段も高いです。作業が大変ですから。
 自然乾燥に近い乾燥機もあります。カントリーエレベーターなどでは、常温送風で乾燥しているので、これも米がおいしいです。
 無理に高温で乾燥させるより、自然乾燥がやはり良いようです。でも、人手がかかるので、値段もいくらか高くなるようです。

 ハーべスターのエンジンは、ディーゼルエンジンなので、結構音がうるさいです。
子 供も大人も初経験だったので、ディーゼルエンジンの大きな音にびっくりしていたようですが、徐々に順番を争うように脱稿作業をしていました。
 稲束を脱穀部分に少し入れると、回転している歯車に挟まれて、自動で脱穀していきます。Dakkoku4
 脱穀された、もみは、風で軽いものは飛ばされ、重いものだけ、ハーベスターの前の部分の袋にたまる仕組みになってます。

 脱穀されたわらは、反対側に送り出されてくるので、わらを30束くらいづつまるきます。(まるくは束ねるの方言なの?)
 まるく紐もわらで作ります。眺めのわらの先同士を結んで(先の方が結びやすい。)その上に稲を並べて束ねます。
 この作業が一番大変なんです。昔は、かなりの面積のわらをまるきましたが、重労働で、腰と親指が痛くなります。

 1Dakkoku2_2 時間程で、脱穀作業も終わりました。収穫量は、正確にはもみすり(もみからもみ殻をとる作業)をしてみないとわかりませんが、もみの量からすると、60kgくらいは収穫できたのではと思います。
 次回のもちつきのときに使ってみて、余ったら塾生にも配分できるかもしれません。
 面積からすると、だいぶ収穫量は少なかったようです。笑(十分に管理すれば300平方メートルだと120kg(倍くらい)は取れるのですが・・・。

収穫の楽しみと農業の大変さを実感したようです。
 昼食は、農業体験実習館に移動して、「つめり汁(はっと汁)」をいただきました。
 この辺では「つめり」と呼んでいますが、干ししいたけの出汁(鶏肉で出汁をとるときもあるそうです。)、季節の野菜やきのこ、小麦粉を練って薄く延ばして、手でちぎって入れた、しょうゆ味の汁です。
 天気がいいので、みんなで野外で、腹いっぱい食べました。Tyuusyoku_2
 食べながら、来年の事業について、希望を聞いたりしました。
 いちごを摘んでジャムづくりをもう一度やりたい、たけのこ掘りをまたやりたい、竹馬も作りたい・・・・。
 管理人が受講した、里山管理講座が活かせるようです。笑

 旭山周辺も紅葉も進み、天候も良く、昼食後は散策しながら、親子で秋を満喫しているようでした。
 いよいよ次回は、味噌作りの付けたし講座を除いては、最終回となります。
 収穫したもち米でもちをついたり、わら細工も行う予定です。

管理人でした。

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2010年10月12日 (火)

10月9日 土曜日 第5回塾「稲刈りをしよう」を開催しました

今回は土曜日の開催で、午前9時の集合です。

曇り空の天気で、雨が降らないか心配しましたが、何とか降らないで、稲刈りをすることができました。

Inekari1 はじめに、只野代表から、稲刈りの仕方と注意することを教えてもらい、作業を始めました。

稲刈り用の鎌で、手を切ると、結構深く切れることと傷口が複雑に切れるので、鎌の使い方には十分に注意するようにとの話がありました。

田んぼはやっぱり雑草だらけで、稲を刈るのも一苦労でした。
子供たちも親も最初は恐る恐るでしたが、だんだんなれて、稲刈りもスムーズに進みました。

乾燥のための棒掛けも分担で行い、3時間ほどで終ええることができました。Inekari4
田んぼの生き物やついでにイベントで運行しているSL汽車にも出会えて、稲刈りも楽しく終了できました。

無農薬栽培ってやっぱ雑草との戦いです。
農作業の大変さと農業の難しさを体験した一日になりました。

働いた後の昼食は野外にシートを敷いて、いも煮です。

Boukake お昼のいも煮はおいしかったなあ・・・

さてさて、次回は脱穀と籾摺りです。

管理人でした。

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2010年10月 4日 (月)

9月26日(日曜日)みずすまし未来第4回塾「釣りをしよう。野菜を収穫しよう。」を行いました。

未来塾も7月の第3回塾の後、夏休みに入っていましたが、いよいよ後半のスタートです。
当日は、台風一過のさわやかな秋晴れで、田んぼでは稲刈りが最盛期という天気でした。
今回は、自分で釣竿を作って、田んぼの用水路で釣をしました。
あらかじめ、スタッフが用意した、竹に仕掛けを結んで、釣竿を作り、ミミズを餌に近くの用水路で釣を行いました。
Turi1 この時期の用水路は、田んぼの水を抜くため、水があまり残っていませんが、前日までの雨で、用水路は結構水がありました。餌のミミズに触るのが初めてとか、苦手とか、かんかんがくがくで、餌を付け、用水路に仕掛けを入れると、入れ食い状態で、口細(モツゴ)がたくさん釣れました。
この用水路にはモツゴ以外いないのではないかと思うくらい釣れました。
  稲刈りの真っ最中の田んぼの用水路での釣は、みみずの餌に触るのも含めて、初体験者が多かったようでした。
昔は、自分でさおを作り、用水路つりをしたものでした。今の子供たちも、何かきっかけがあれば、豊かな農村環境の中で、のびのび遊べるような気がします。
1  時間ほど釣を楽しんだあと、田んぼに移動です。
田んぼに着いて、驚いたのは、ひえという雑草が多いことです。
無農薬栽培では、どうしても雑草が多く発生します。しかも、あまり雑草取りをしなかったため、雑草が多く出たようでした。一部は倒伏も見られました。Ine1
 観察を終えて、農業実習体験館に移動して昼食です。
  稲の刈り取り時期について話し合いましたが、生育が進んでることや倒伏が見られることから、刈り取り時期を早めることにしました。
 さてさて、次回は10月9日の土曜日に稲刈りを行うことにしました。
Ine2  稲刈りも、手刈りで、乾燥は棒がけです。
 次回も楽しみです。

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2010年8月 3日 (火)

7月10日(土曜日)第3回「田んぼの雑草を取ろう・うどんを作ろう・蛍の観察をしよう」を開催しました

今回は土曜日の開催で、午後から体験実習館集合です。というのは、夜に蛍の観察もするからです。

2010071015260000_2 夏の暑すぎるほどの天気に恵まれ、体験実習館に午後2時に集合後、田んぼに移動する前に、夕食のうどんの仕込みをしました。

5人分の材料として、500グラムの岩手産の小麦粉(中力粉)にあらかじめ240グラムの水に25グラムの食塩をとかした食塩水を加えてこねていくという簡単な作業です。(この割合が大切なようです。)

作業のポイントは、あまり指を使ってこねないことのようです。食塩水を加えたら、手でグーを作って、押す感じでこねていくと、いい感じにまとまってくるようでした。全体がしっとりしてまとまりになったら、ビニール袋に入れて、新聞紙の間に挟んで、足で踏みつける作業を行い、夕方まで寝かせることにしました。

うどんを寝かせたあと、田んぼに移動です。草取り作業が待ってます。5月に田植えした稲は元気に育っていました。ついでに、ヒエやらその他の雑草も元気に育っていました。

一部、どれが稲で、どれがヒエか分からないほどになっていましたが、ここは、人海戦術。子どもたちが、カルガモになって、稲の間を駆けめぐるという感じでした。

阿部塾長からは、葉の付け根のところで稲とヒエを区別する方法も教えてもらいましたが、なかなか区別はむずかしかったようです。(秋には、雑草のなか、籾を見つけながらの収穫、稲刈りになりそうです。)完全無農薬の難しさを草とりで感じとることができました。2010071015590000_2

草取り作業を終えてから、前回苗を植えた畑の様子を見に行きました。しっかり根付いたものがほとんどでしたが、植えた直後の強風で折られたものもありました。うどんと一緒に天ぷらにして食べようと、只野代表が育てていたタマネギ、前回植えたズッキーニ、しそなどを収穫できました。

只野代表の植えているジャガイモも収穫させてもらいました。一家族当たり、買い物袋一つぐらいの収穫ができました。(新じゃが・・・おいしそうでした。)

体験実習館に移動して、うどんづくりです。

今回のために購入した「パスタカッター」を使って、一度うどんを平らにした後、カッター部分に入れて、うどんの太さにカットしていきました。上手に粉をふらないと、麺がくっつくようでした。参加された皆さん、上手に、うどんらしく、仕上げることができていました。ゆでていきました。ゆであげたら、水でしめるという作業を家族毎に行いました。それに合わせて、タマネギ、小エビなどの天ぷらづくりをお母さん方中心にやってもらいました。ぶっかけで食べるということで、うどんに、好きな天ぷらをあげて、汁をかけて食べてもらいました。本当に腰の強いうどんができあがり、みんなでおいしく食べることができました。

2010071017190000_2 今回の反省として、麺の太さをもう少し細めにしてみてはどうか、ゆで時間の調整をもう少し工夫してみたら、という感想もいただきました。あとは、各家庭で挑戦していただきたいと思います。(パスタカッターも貸し出します。)

後片付け終了で、19:00となりました。

まだ、明るさが残っていましたが、蛍の観察に出発しました。

いっぱい飛んでいるとまではいきませんでしたが、一人3,4匹の蛍は観察できたようです。蛍の生態に詳しい人の話によると、飛び回るのはオスが中心で、メスは草にしがみついていることが多いとのことでした。蛍というと飛び回るイメージが強いのですが、めすは草陰で光を出しているようです。

30分~40分観察をした後、今回の未来塾は終了となりました。暑い中、皆さんお疲れさまでした。

今回は世話人男沢の原稿です。

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6月20日(日曜日)みずすまし未来第2回塾「除草作業をしよう・野菜を植えよう」を行いました。

当日は、入梅後の雨模様の天気に心配でしたが、草取りの時の一時雨が降っただけで、天気に恵まれ、田んぼ畑と忙しく活動しました。Kusatori1
前回田植えをした田んぼに集合し、稲の観察をしました。植えた苗はすっかり根付きましたが、無農薬栽培なので、もう草が一面に生えていました。
昔のように、手でたの表面をかき回しながら草を取り、、取った草を足で泥の中に埋め込みながら、田の草取りをしました。
取った草をそのまま田の表面に置いておくと、またそこから成長してしまうので、成長できないように泥の中に埋め込むようにと、只野代表から教わりました。
30分ほどで切り上げ、畑に移動して、夏野菜の苗の植え付けを行いました。Kusatori2_2
ピーマン、パプリカ、モロヘイヤ、しそ、ズッキーニ、オクラ、地這えきゅうり、かぼちゃ、茄子、そーめんかぼちゃ等々たくさんの種類の野菜を植えました。
畑の一部には桑の木が植えてあり、ちょうど桑の実(この辺ではくわごとよんでいます。)がたくさん生っていました。
Naeue1 熟すと紫色になり、甘い桑の実が食べられるのですが、まだ熟していないので、残念ながら食べられませんでした。
植えた野菜の収穫は7月後半からになりますが、未来塾は、夏休みの行事などに参加してもらうため、8月は塾を行いませんので、ちょうど収穫期の8月は、休みになります。
そのため、植えた野菜は、各自都合のいい時に、畑に来て、収穫を行ってもらうこととしています。
無農薬栽培なので、畑の草も結構出るので、収穫した人は畑の草取りも行うこととなっています。
昨年参加した人も、毎週収穫に来た人もいる反面、来られなかった塾生もいましたが、今年はぜひ、収穫の楽しみを味わってもらいたいものです。Naeue2_2

1時間ほどで、植え付けも終わり、農業体験実習館に移動し、昼食を食べました。
昼食前に体験実習館の周りを散策しましたが、今ちょうど黄色に熟した木いちごや紫に熟した桑の実があり、恐る恐る食べていました。
今回は、キャベツたっぷりのコンソメのスープで昼食です。
やっぱり、体を動かした後なので、みんなおなかをすかせていたようでした。

そうそう、3月に開催した味噌づくりに参加した塾生も今回参加しているので、昼食後、味噌の状態を聞きながら、手入れの仕方も教えました。
結構気温も上げって来ているので、カビが生えやすい時期になってます。
管理人の味噌もカビが生えていたので、丁寧に取り除いて、表面に少し塩を振ってカビ止めをしておきました。
味噌は気温の高い時期は基本的にカビが生えるので、この時期は注意して見るようにしてください。
たまりと言って、味噌から水分が出てきますが、このたまりがビニール袋から染み出て、それにカビが生える場合もあります。
また、水分の多い味噌(仕込むとき煮汁を多く入れた味噌)は、醗酵が進むので、発行した二酸化炭素のせいで、ビニール袋が膨れる場合もあります。
そのときは、天地返しといって、底の方と上の方を入れ替えながら、醗酵した二酸化炭素を抜きながら、空気を補充する作業を行います。
天地返しは、空気の補充とともに、醗酵を均一にしたり、塩分も均一にする効果もあるので、行った方がいいです。
行わなくても、十分味噌として醗酵するので、カビがはえてないとかビニール袋が膨れていない場合は行わない人もいます。
味噌を仕込み中の方は、今の時期は1週間に1度くらいは様子を見て、カビが生えている場合は、手入れをしてください。
土用過ぎには、味見できますので、ぜひ少し味わってみてください。

次回は夏休み前の最後の塾になりますが、土曜日開催です。
蛍の観察もするので、午後に集合し、田の草取りとうどん打ち、蛍の観察を行う予定です。
蛍っているの?。今年も果たして蛍は見られるでしょうか。
次回も楽しみというより、田んぼの草が心配です。笑
管理人でした。

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2010年6月 2日 (水)

5月30日(日曜日)みずすまし未来塾入塾式及び第1回塾「田植えとたけのこ堀り」を行いました

5月30日の日曜日、2010年度の未来塾の始まりです。
昨年は塾生が60人と多かったので、今年は50人で締め切りました。
昨年から引き続き参加している塾生が多く、市内はもとより、東松島市や仙台から参加した塾生もいます。
Nyuuzyukusiki当日は、まさに五月晴れの本当にすがすがしい、良い天気に恵まれ、入塾式と第1回塾を開催しました。
入塾式は、あぐりステーションのビニールハウスの前で行いました。
阿部塾長のこれまで行ってきた未来塾の内容や目的、ふるさとのすばらしさを親子で体験しながら一年間楽しみましょうという歓迎のメッセージがありました。
参加者の簡単な塾生の自己紹介の後スタッフの紹介、男沢世話人から未来塾の参加の心得やルールなどの説明をした後、田んぼに移動です。

只野代表の田んぼ(3a=300㎡)を一年間借りて、田植え、草取り、稲刈り、稲の乾燥、脱穀などを行い、最後に収穫したお米で、もちをついて食べます。Sennhiki
前もって代掻きを終えた田んぼに着くと、田植えは初めての塾生ばかりで、きれいに苗を植えるため田んぼに線を引く方法や、苗の植え方を只野代表から教わり、早速田植えです。
はだしで、泥の田んぼに入るのに最初はためらっていた子供たちも、慣れるにつれて、泥だらけになって田植えを行いました。
泥は意外と暖かいことや苗の3から5本の本数を取るのが難しい、深さも浅くなく、あまり深くなく植えるのが難しいこと、また泥の匂いが手に染み付いてることなど、いろんな感想が聞かれました。
結構、コメを作るのも大変なんだなあと感じたようでした。
Taue2 泥のついた足や手を側の用水路で洗うのも意外なようでした。農家の人は、用水路で大体の泥を落としてから、家に帰って、水道水できれいにするということも教わったようでした。

1時間ほどで、田植えを終え、あぐりステーションに戻り、ビニールシートの上で昼食です。
今日の汁物は地元のアサリ汁の味噌汁です。スーパーで買うあさりよりおいしいとの感想でした。

その後、未来塾のルールのひとつである後片付けをみんなで行うことというルールどうり、みんなで後片付けを行い、恒例のたけのこ堀に移動しました。Yousuiro_2
北村の大島さんのご協力で、毎年たけのこ堀を行っていますが、こんなに良い天気でのたけのこ堀は初めてです。

車で移動し、大島さんのたけのこ堀の仕方や、注意すること、また、たけのこの煮方や料理の仕方なども教わり、竹林に移動です。
竹林に入るとたくさんのたけのこがあちらこちらにはえていて、子供たちも、親の人たちも、「うわーーーすごい」と歓声を上げながら、たくさん掘ってました。
持ちきれないほどのたけのこを掘っていましたが、きっと1週間はたけのこ三昧になるでしょう。
掘ってすぐゆでたたけのこは、灰汁が少なくて、おいしいものです。
Takenokohori お店で売られているたけのこは、時間が経って、灰汁が多いので、煮るのも大変ですが、掘ってすぐのたけのこは、皮をむいて、なべに入る大きさに切って、一時間ほど煮て、煮汁に入れたまま、さめるまでおいておくと、すぐに食べられます。
たけのこご飯、たけのこのお煮しめ、天ぷら、土佐煮、たけのこのおさしみなどなど、夕飯にのぼり、今日の体験を親子で話し合いながらおいしく食べたでしょう。

親子で、同じ体験をする目的のひとつは、こうしたことに繋がると考えています。
ふるさとの自然のすばらしさを満喫した一日になったようです。次回は、田の草取りと、畑に苗を植える作業をします。

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