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2010年11月 8日 (月)

11月7日(日曜日)みずすまし未来第6回塾「脱穀をしよう。」を開催しました。

 第6回目は10月9日に刈り取った稲の脱穀です。
 脱穀作業は、稲が乾燥していないとできないので、前日と当日の天気が心配です。
 ところがところが・・・・。
Dakkoku3  まさに小春日和のいい天気に恵まれ、順調の作業を行うことができました。

 ハーベスターという自走式脱穀機を使っての作業です。
 今は、コンバインで刈り取り、乾燥機で乾燥させるのが主体ですが、昔のように自然乾燥を行うときは、ハーベスターの出番です。
 自然乾燥は、時間が経っても米の味は落ちないように管理人は感じます。米の値段も高いです。作業が大変ですから。
 自然乾燥に近い乾燥機もあります。カントリーエレベーターなどでは、常温送風で乾燥しているので、これも米がおいしいです。
 無理に高温で乾燥させるより、自然乾燥がやはり良いようです。でも、人手がかかるので、値段もいくらか高くなるようです。

 ハーべスターのエンジンは、ディーゼルエンジンなので、結構音がうるさいです。
子 供も大人も初経験だったので、ディーゼルエンジンの大きな音にびっくりしていたようですが、徐々に順番を争うように脱稿作業をしていました。
 稲束を脱穀部分に少し入れると、回転している歯車に挟まれて、自動で脱穀していきます。Dakkoku4
 脱穀された、もみは、風で軽いものは飛ばされ、重いものだけ、ハーベスターの前の部分の袋にたまる仕組みになってます。

 脱穀されたわらは、反対側に送り出されてくるので、わらを30束くらいづつまるきます。(まるくは束ねるの方言なの?)
 まるく紐もわらで作ります。眺めのわらの先同士を結んで(先の方が結びやすい。)その上に稲を並べて束ねます。
 この作業が一番大変なんです。昔は、かなりの面積のわらをまるきましたが、重労働で、腰と親指が痛くなります。

 1Dakkoku2_2 時間程で、脱穀作業も終わりました。収穫量は、正確にはもみすり(もみからもみ殻をとる作業)をしてみないとわかりませんが、もみの量からすると、60kgくらいは収穫できたのではと思います。
 次回のもちつきのときに使ってみて、余ったら塾生にも配分できるかもしれません。
 面積からすると、だいぶ収穫量は少なかったようです。笑(十分に管理すれば300平方メートルだと120kg(倍くらい)は取れるのですが・・・。

収穫の楽しみと農業の大変さを実感したようです。
 昼食は、農業体験実習館に移動して、「つめり汁(はっと汁)」をいただきました。
 この辺では「つめり」と呼んでいますが、干ししいたけの出汁(鶏肉で出汁をとるときもあるそうです。)、季節の野菜やきのこ、小麦粉を練って薄く延ばして、手でちぎって入れた、しょうゆ味の汁です。
 天気がいいので、みんなで野外で、腹いっぱい食べました。Tyuusyoku_2
 食べながら、来年の事業について、希望を聞いたりしました。
 いちごを摘んでジャムづくりをもう一度やりたい、たけのこ掘りをまたやりたい、竹馬も作りたい・・・・。
 管理人が受講した、里山管理講座が活かせるようです。笑

 旭山周辺も紅葉も進み、天候も良く、昼食後は散策しながら、親子で秋を満喫しているようでした。
 いよいよ次回は、味噌作りの付けたし講座を除いては、最終回となります。
 収穫したもち米でもちをついたり、わら細工も行う予定です。

管理人でした。

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