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2010年8月の記事

2010年8月 3日 (火)

7月10日(土曜日)第3回「田んぼの雑草を取ろう・うどんを作ろう・蛍の観察をしよう」を開催しました

今回は土曜日の開催で、午後から体験実習館集合です。というのは、夜に蛍の観察もするからです。

2010071015260000_2 夏の暑すぎるほどの天気に恵まれ、体験実習館に午後2時に集合後、田んぼに移動する前に、夕食のうどんの仕込みをしました。

5人分の材料として、500グラムの岩手産の小麦粉(中力粉)にあらかじめ240グラムの水に25グラムの食塩をとかした食塩水を加えてこねていくという簡単な作業です。(この割合が大切なようです。)

作業のポイントは、あまり指を使ってこねないことのようです。食塩水を加えたら、手でグーを作って、押す感じでこねていくと、いい感じにまとまってくるようでした。全体がしっとりしてまとまりになったら、ビニール袋に入れて、新聞紙の間に挟んで、足で踏みつける作業を行い、夕方まで寝かせることにしました。

うどんを寝かせたあと、田んぼに移動です。草取り作業が待ってます。5月に田植えした稲は元気に育っていました。ついでに、ヒエやらその他の雑草も元気に育っていました。

一部、どれが稲で、どれがヒエか分からないほどになっていましたが、ここは、人海戦術。子どもたちが、カルガモになって、稲の間を駆けめぐるという感じでした。

阿部塾長からは、葉の付け根のところで稲とヒエを区別する方法も教えてもらいましたが、なかなか区別はむずかしかったようです。(秋には、雑草のなか、籾を見つけながらの収穫、稲刈りになりそうです。)完全無農薬の難しさを草とりで感じとることができました。2010071015590000_2

草取り作業を終えてから、前回苗を植えた畑の様子を見に行きました。しっかり根付いたものがほとんどでしたが、植えた直後の強風で折られたものもありました。うどんと一緒に天ぷらにして食べようと、只野代表が育てていたタマネギ、前回植えたズッキーニ、しそなどを収穫できました。

只野代表の植えているジャガイモも収穫させてもらいました。一家族当たり、買い物袋一つぐらいの収穫ができました。(新じゃが・・・おいしそうでした。)

体験実習館に移動して、うどんづくりです。

今回のために購入した「パスタカッター」を使って、一度うどんを平らにした後、カッター部分に入れて、うどんの太さにカットしていきました。上手に粉をふらないと、麺がくっつくようでした。参加された皆さん、上手に、うどんらしく、仕上げることができていました。ゆでていきました。ゆであげたら、水でしめるという作業を家族毎に行いました。それに合わせて、タマネギ、小エビなどの天ぷらづくりをお母さん方中心にやってもらいました。ぶっかけで食べるということで、うどんに、好きな天ぷらをあげて、汁をかけて食べてもらいました。本当に腰の強いうどんができあがり、みんなでおいしく食べることができました。

2010071017190000_2 今回の反省として、麺の太さをもう少し細めにしてみてはどうか、ゆで時間の調整をもう少し工夫してみたら、という感想もいただきました。あとは、各家庭で挑戦していただきたいと思います。(パスタカッターも貸し出します。)

後片付け終了で、19:00となりました。

まだ、明るさが残っていましたが、蛍の観察に出発しました。

いっぱい飛んでいるとまではいきませんでしたが、一人3,4匹の蛍は観察できたようです。蛍の生態に詳しい人の話によると、飛び回るのはオスが中心で、メスは草にしがみついていることが多いとのことでした。蛍というと飛び回るイメージが強いのですが、めすは草陰で光を出しているようです。

30分~40分観察をした後、今回の未来塾は終了となりました。暑い中、皆さんお疲れさまでした。

今回は世話人男沢の原稿です。

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6月20日(日曜日)みずすまし未来第2回塾「除草作業をしよう・野菜を植えよう」を行いました。

当日は、入梅後の雨模様の天気に心配でしたが、草取りの時の一時雨が降っただけで、天気に恵まれ、田んぼ畑と忙しく活動しました。Kusatori1
前回田植えをした田んぼに集合し、稲の観察をしました。植えた苗はすっかり根付きましたが、無農薬栽培なので、もう草が一面に生えていました。
昔のように、手でたの表面をかき回しながら草を取り、、取った草を足で泥の中に埋め込みながら、田の草取りをしました。
取った草をそのまま田の表面に置いておくと、またそこから成長してしまうので、成長できないように泥の中に埋め込むようにと、只野代表から教わりました。
30分ほどで切り上げ、畑に移動して、夏野菜の苗の植え付けを行いました。Kusatori2_2
ピーマン、パプリカ、モロヘイヤ、しそ、ズッキーニ、オクラ、地這えきゅうり、かぼちゃ、茄子、そーめんかぼちゃ等々たくさんの種類の野菜を植えました。
畑の一部には桑の木が植えてあり、ちょうど桑の実(この辺ではくわごとよんでいます。)がたくさん生っていました。
Naeue1 熟すと紫色になり、甘い桑の実が食べられるのですが、まだ熟していないので、残念ながら食べられませんでした。
植えた野菜の収穫は7月後半からになりますが、未来塾は、夏休みの行事などに参加してもらうため、8月は塾を行いませんので、ちょうど収穫期の8月は、休みになります。
そのため、植えた野菜は、各自都合のいい時に、畑に来て、収穫を行ってもらうこととしています。
無農薬栽培なので、畑の草も結構出るので、収穫した人は畑の草取りも行うこととなっています。
昨年参加した人も、毎週収穫に来た人もいる反面、来られなかった塾生もいましたが、今年はぜひ、収穫の楽しみを味わってもらいたいものです。Naeue2_2

1時間ほどで、植え付けも終わり、農業体験実習館に移動し、昼食を食べました。
昼食前に体験実習館の周りを散策しましたが、今ちょうど黄色に熟した木いちごや紫に熟した桑の実があり、恐る恐る食べていました。
今回は、キャベツたっぷりのコンソメのスープで昼食です。
やっぱり、体を動かした後なので、みんなおなかをすかせていたようでした。

そうそう、3月に開催した味噌づくりに参加した塾生も今回参加しているので、昼食後、味噌の状態を聞きながら、手入れの仕方も教えました。
結構気温も上げって来ているので、カビが生えやすい時期になってます。
管理人の味噌もカビが生えていたので、丁寧に取り除いて、表面に少し塩を振ってカビ止めをしておきました。
味噌は気温の高い時期は基本的にカビが生えるので、この時期は注意して見るようにしてください。
たまりと言って、味噌から水分が出てきますが、このたまりがビニール袋から染み出て、それにカビが生える場合もあります。
また、水分の多い味噌(仕込むとき煮汁を多く入れた味噌)は、醗酵が進むので、発行した二酸化炭素のせいで、ビニール袋が膨れる場合もあります。
そのときは、天地返しといって、底の方と上の方を入れ替えながら、醗酵した二酸化炭素を抜きながら、空気を補充する作業を行います。
天地返しは、空気の補充とともに、醗酵を均一にしたり、塩分も均一にする効果もあるので、行った方がいいです。
行わなくても、十分味噌として醗酵するので、カビがはえてないとかビニール袋が膨れていない場合は行わない人もいます。
味噌を仕込み中の方は、今の時期は1週間に1度くらいは様子を見て、カビが生えている場合は、手入れをしてください。
土用過ぎには、味見できますので、ぜひ少し味わってみてください。

次回は夏休み前の最後の塾になりますが、土曜日開催です。
蛍の観察もするので、午後に集合し、田の草取りとうどん打ち、蛍の観察を行う予定です。
蛍っているの?。今年も果たして蛍は見られるでしょうか。
次回も楽しみというより、田んぼの草が心配です。笑
管理人でした。

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