3月8日「みずすまし未来塾」付け足し講座「味噌づくりをしよう」を開催しました。
みずすまし未来塾つけたし講座「味噌作りをしよう」を3月8日に開催しました。
昔は農家ではどこの家でも自家製の味噌を作っていましたが、今は少なくなってきています。作ってみると意外と簡単ですが、自給自足は手間隙がかかるもので、買った方が早いというようになってしまうようです。
未来塾の今期のテーマは「気軽に自給自足」です。
未来塾は、昨年の12月で一応終わったんですが、味噌づくりを付け足し講座として、昨年から開催しています。
地元の食材を使い、農家の加工の技を学ぶことを目的として開催しています。
地元産の「みやぎしろめ」大豆と桃生産の麹で、しかも自分で作った味噌はどこの味噌よりおいしいものです。ちょっと手間隙をかけて、手前味噌づくりに挑戦しました。
前の日から水に浸けていた大豆を柔らかくなるまで煮ます。
大体3時間はかかります。
大豆を煮ている間に、麹1kgに塩0.5kgの分量で、麹と塩を混ぜ合わせます。塩きりといいます。塩は一つまみ程度混ぜないで残しておきます。これは味噌を仕込んだ後に表面にかびないようにまくために残しておきます。
大豆が柔らかくなったら、ミンチ器でつぶします。
つぶした大豆(乾燥だいづ1kgを煮てつぶして2.3kgほどの量になります。)を人肌に冷まして、塩きりした麹と塩を混ぜ合わせます。これで約4kgの味噌種になります。
煮汁(種水)を加えながら、硬さを調節しながら、十分に混ぜ合わせます。
仕込み様の漬物たるなどにビニール袋をかぶせ、その中に混ぜ合わせた味噌種の空気を出しながら入れ、最後に表面に塩を振って、袋の空気を抜いて輪ゴムで縛ります。
密封方式といって、カビがあまり発生しない、初心者向きの方法です。
空気が無いので、麹が発生しないのかと思いきや、味噌種の中にはちゃんと麹菌が醗酵するだけの空気があるそうです。
家に持ち帰って、重石をしながら、9月ころには食べられるようになるでしょう。
その間カビが生えたら、丁寧にとって、塩をするなどの管理が重要ですが・・・。
3時間ほどで完成して昼食です。
お昼には昨年作った男澤世話人の味噌を使った味噌汁です。
美味しいとみんな大好評でした。
味噌は、自給自足のもっとも最たるもののひとつです。
子供たちも保護者の皆さんも、味噌づくりをとおして、田舎の知恵、自給のすばらしさ、暮らしの豊かさなどを感じ取っていたようでした。
さてさて、来年度の未来塾はどんなことをするんだろう・・・。
お楽しみに!。
管理人でした。
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