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2009年3月の記事

2009年3月 9日 (月)

3月8日「みずすまし未来塾」付け足し講座「味噌づくりをしよう」を開催しました。

みずすまし未来塾つけたし講座「味噌作りをしよう」を3月8日に開催しました。
昔は農家ではどこの家でも自家製の味噌を作っていましたが、今は少なくなってきています。作ってみると意外と簡単ですが、自給自足は手間隙がかかるもので、買った方が早いというようになってしまうようです。
未来塾の今期のテーマは「気軽に自給自足」です。
未来塾は、昨年の12月で一応終わったんですが、味噌づくりを付け足し講座として、昨年から開催しています。
地元の食材を使い、農家の加工の技を学ぶことを目的として開催しています。Misodukuri2
地元産の「みやぎしろめ」大豆と桃生産の麹で、しかも自分で作った味噌はどこの味噌よりおいしいものです。ちょっと手間隙をかけて、手前味噌づくりに挑戦しました。
前の日から水に浸けていた大豆を柔らかくなるまで煮ます。
大体3時間はかかります。
Misozukuri3大豆を煮ている間に、麹1kgに塩0.5kgの分量で、麹と塩を混ぜ合わせます。塩きりといいます。塩は一つまみ程度混ぜないで残しておきます。これは味噌を仕込んだ後に表面にかびないようにまくために残しておきます。
大豆が柔らかくなったら、ミンチ器でつぶします。
つぶした大豆(乾燥だいづ1kgを煮てつぶして2.3kgほどの量になります。)を人肌に冷まして、塩きりした麹と塩を混ぜ合わせます。これで約4kgの味噌種になります。
煮汁(種水)を加えながら、硬さを調節しながら、十分に混ぜ合わせます。
仕込み様の漬物たるなどにビニール袋をかぶせ、その中に混ぜ合わせた味噌種の空気を出しながら入れ、最後に表面に塩を振って、袋の空気を抜いて輪ゴムで縛ります。
Misudukuri4 密封方式といって、カビがあまり発生しない、初心者向きの方法です。
空気が無いので、麹が発生しないのかと思いきや、味噌種の中にはちゃんと麹菌が醗酵するだけの空気があるそうです。
家に持ち帰って、重石をしながら、9月ころには食べられるようになるでしょう。
その間カビが生えたら、丁寧にとって、塩をするなどの管理が重要ですが・・・。
3時間ほどで完成して昼食です。
お昼には昨年作った男澤世話人の味噌を使った味噌汁です。
美味しいとみんな大好評でした。Misudukuri5
味噌は、自給自足のもっとも最たるもののひとつです。
子供たちも保護者の皆さんも、味噌づくりをとおして、田舎の知恵、自給のすばらしさ、暮らしの豊かさなどを感じ取っていたようでした。
さてさて、来年度の未来塾はどんなことをするんだろう・・・。
お楽しみに!。
管理人でした。

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2009年3月 3日 (火)

12月8日「みずすまし未来塾」第7回塾を開催しました。

第7回塾は、甘酒と納豆づくりです。
Tyuusyokunattou 甘酒づくりは、時間がかかるので、事前にスタッフが麹を仕入れて作ったものを味わいました。
麹1Kgにお湯2カップを混ぜて、電子ジャーで6時間保温します。
これを2倍のお湯で薄めて飲みました。
甘酒は、甘酒には、ブドウ糖が20%以上含まれ、人間が生きていくために不可欠なビタミン類が豊富に含まれています。
また、麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど、すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、それが甘酒に溶出されてきます。ですから甘酒は、まさに総合ビタミンドリンクなのです。
といわれています。
風邪のひき初めや夏ばてにいいそうです。
Nattounotuto_2 さて、納豆作りですが、2つの方法で作りました。
ひとつは稲わらから作る方法です。
稲わらをすいて、わらくずを取り除き、つとを作ります。
稲わらには、納豆菌が付着しています。つとを熱湯でゆでます。納豆菌は熱を加えると、ヒートショックといって、菌が活発に繁殖するそうです。
ゆでたつとに、やわらかくなった大豆(みやぎしろめ)をいれて発泡スチロールの箱で保温します。
粘りが出るまで2、3日コタツなどで保温して、冷蔵庫で寝かせて食べます。
冷蔵庫で寝かすと、アンモニア臭などがなくなっておいしく食べられるそうです。
もう一つは、市販の納豆をざるに入れて、熱湯をかけ、その汁を大豆にまぶして保温する方法です。
市販の納豆をそのまま大豆に入れてもいいのですが、硬くなったりするので、食べるときとらなくてはならないので、汁を使うのがいいようです。
みんなは、発泡スチロールの箱に、ホッカイロを入れて持ち帰りました。
Nattou コタツがない場合は、ホッカイロで暖めてもいいです。
果たして、みんなはうまく醗酵させることができたのでしょうか・・・。
結果は、つけたし講座で聞いてみます。
管理人でした。

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