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2006年11月13日 (月)

第6回塾を開催しました。

初冬の木枯らしのような寒い風が吹く、11月12日の日曜日、第6回塾「くん製をつくろう」を開催しました。

今回は、ダンボール箱を使って冷薫といってあまり温度をあげない方法で作りました。

材料は、ダンボール箱、金網、竹串、チップ(今回はさくら、なら、くるみ、りんご)、アルミの皿です。

くん製にする食材は、ささかまぼこ、ちくわ、チーズ、ウィンナーソーセージ、ボイルしたホタテ、ホタルイカ、さばの干物、鮭の切り身と各自が持ってきたゆで卵などです。

はんぺんを持って来た塾生もいました。

Kunseidukuri6 作り方を説明します。

最初に、くん製にする食材を竹串に吊るせるように、食材にクリップを差し込みます。それらを洗濯干し台に洗濯物のように吊るして、風にあてて乾かします。水分が多いとうまくくん製にはならないので水分を飛ばすためです。

次にダンボール箱の加工です。食材を吊るすと同時に吊るせない食材(ゆで卵やはんぺんなど)を乗せる焼き網を乗せるために竹串をダンボール箱に刺します。

箱の上だけを折りたたんで、反対側はそのままにしておきます。

Kunseidukuri4 竹串に食材を吊るし、焼き網にも食材を乗せます。

アルミの皿にチップと炭(少し温度を上げると同時に、チップに火がつきやすいように使います。)に火をつけて入れておきます。

その上にダンボール箱をかぶせ、チップがうまく燃える(煙る)ようにダンボールの隙間で空気を調節しながら、1時間ほど燻製にします。

食材がだんだんと茶色に変化しますので、焼き網に載せたものは30分ほど経ったら裏返します。

Kunseidukuri2 さてさて、完成したくん製の味見です。

チップの種類によって香りや味が異なる様です。

くるみは独特の苦味のような味がしました。肉類に向くとのことです。りんごはやや香りが強く仕上がるように感じました。

味見した結果、管理人はちくわとささかまぼこが一番おいしかったです。チーズもいい味でした。おつまみには最高です。

しかし…、ボイルしたほたては水分が多くて失敗でした。十分干すといい味になると思います。イカは、別物になりました。イカの味がまったくしなくなり、食感だけがイカでした。干物は後で焼いて食べましたが、結構いける味でした。

Kunseidukuri3 食材毎にくん燻製にする時間を調整して自分好みにしたり、くん製する前に味をつけたり、チップの種類を変えたりして、今度また挑戦してみようと、一緒に参加した塾生のお母さんが感想を語ってくれました。

身近な里山に見られる山ざくらやくるみ、ならを利用してみましたが、いろんな利用方法を体験し、それらの木々を見る目が変わったのではないでしょうか。

体中煙のにおいが消えない1日でした。

そうそうきのこ採りは今回も時間が無くてできませんでした。来年に延期しよう…・。

次回は早いもので最終回です。お楽しみに!

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